TradeLockのApp Store公開奮闘記
iOSアプリのTradeLockは、投資家向けの個人開発プロジェクトとして2026年8月4日にApp Storeで公開された。しかし、その道のりは決して平坦ではなかった。審査は3回も却下され、そのたびに原因を探り、修正を重ねてようやく公開に至った。
最初の審査却下は、EULAリンクの未記載とFamily Controls権限の設定漏れが原因だった。これらはiOSアプリ開発者にとって基本的な項目だが、抜けてしまうことも少なくない。幸運にも、TestFlightを通じて事前に外部テスター向けに提供しフィードバックを得られたため、App Store公開前に改善がなされた。
しかし、いざ公開されると「価格がドル表示のまま」といったバグが発生。公開初日は、これらの修正に追われることになった。華やかに思えるローンチも、実際はバグ修正の嵐なのだと実感した。
開発者はXにて、自身の挑戦を「#BuildInPublic」として共有し、多くの開発者仲間からの共感を得た。この試みは、個人開発者にとってのリアルな経験であり、特にローンチ初日に向けての準備がいかに重要であるかを痛感する出来事だった。
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