Supabaseを使っていると、401エラーでつまずくことが少なくありません。特に、認証関連の設定が複雑化することが原因で起こることが多いです。ここでは、よくある401エラーの原因とその解決策をいくつか紹介します。
まず最初に確認すべきは、APIキーとトークンの扱いです。APIキー(anon keyやservice key)が適切に使用されていますか?古くなったLegacy API Keysを使っていては、認証でつまずきます。この場合、新しいPublishable Keyへの移行を検討してください。さらに、トークンがローカルストレージとCookieの両方に正しく保存されているかも重要です。
次に、Row Level Security (RLS) の設定を確認しましょう。これはデータの見え方を制御するために必要ですが、設定が不十分だと不必要なデータまで見えてしまうことがあります。RLSは必ず有効にし、適切なポリシーを設定しましょう。
また、Google OAuthなどで認証を行っている場合、設定が正しいか確認してください。間違った設定が原因で401エラーが発生する場合があります。
最後に、Edge Functionsを使用している場合、JWTの検証設定も重要です。デプロイ時にJWT検証が必要ない場合は、"--no-verify-jwt"オプションを利用して回避できます。
これらのポイントを押さえることで、Supabaseでの401エラーを大幅に減らせるでしょう。詳細な設定例やサンプルコードは、Zennや公式ドキュメントで確認することをお勧めします。